介護保険サービスについて

介護保険を利用すると、福祉用具・住宅改修が1割から3割の自己負担でご利用いただけます。
※2018年8月から自己負担が2割の方のうち特に所得の高い人の自己負担は3割に変更になりました。

申請からご利用まで、介護保険のことは私たちにご相談ください

要支援・要介護度に応じた支給限度額の範囲内で、介護保険で指定された福祉用具は介護保険を使ってレンタルすることができます。
自己負担額はレンタル料の1割から3割です。
対象となる福祉用具には、車イス、特殊寝台、体位変換器、手すり、スロープ、歩行器、歩行補助杖などがあります。

ロゴマーク

品目	要支援1・2 要介護1	要介護 2〜3	要介護 4〜5
手すりスロープ歩行器歩行補助つえ	◯	◯	◯
車いす・車いす付属品特殊寝台・特殊寝台付属品床ずれ防止用具認知症老人徘徊感知機器体位変換器移動用リフト（つり具の部分を除く）	原則✕	◯	◯
自動排泄処理装置（尿のみを自動的に吸引する機能のものを除く）	原則✕	原則✕	◯

※「原則×」は、ケアマネージャーにご相談ください。

要支援・要介護度に応じた支給限度額の範囲内で、介護保険で指定された福祉用具は介護保険を使って購入することができます。
都道府県に指定された事業者から購入した場合は、1年につき10万円を上限額として支給されます。
対象となる福祉用具には、入浴や排せつのための福祉用具のうち、介護予防に役立つものです。

ロゴマーク

品目	要支援1・2 要介護1	要介護 2〜5
腰掛便座（ポータブルトイレを除く）入浴補助用品	◯	◯
腰掛便座（ポータブルトイレ）移動用リフトのつり具の部分自動排泄処理装置の交換可能部分簡易浴槽	原則✕	◯

※「原則×」は、ケアマネージャーにご相談ください。

日常生活で安全に安心して生活できて、自立を助けたり、介護者の負担を軽くして介護しやすい住宅にするため住宅改する場合に、20万円を上限額として工事費用を支給します。

ロゴマーク

※事前の申請が必要です。
※原則として、同一住宅について改修は1回限り。